大通りから小路へ入ると
人々の生活が見えてきた。
どこかノスタルジックで暖かみのある路地
小さな市場。様々な食材が並ぶ露店や大衆食堂。
人々の話し声の行き交う日常風景。
それにしても何故に懐かしさを感じるのか。
今日、「無縁社会」という言葉がでてきた日本において
忘れられてしまった原風景なのかもしれない。
“次の出逢い”へ